●MT3.2 から MT3.3 へのアップグレード
昨年末にようやく MT3.2 から MT3.3 へのアップグレードを行いましたので、
忘れないうちに行った事を書き留めておこうと思います。
MT3.2-ja-2(SQLite) から MT3.33-ja(SQLite) へのアップグレードです。
結論から言うと、結構簡単にアップグレード終了しました。
予め、色々な方のブログのアップグレード記事で、予習はさせてもらいましたが、
実際にアップグレード作業にかかった時間は、え?こんなもの?
って言うくらいあっという間でした。
中でも『MovableType備忘録』様は、大いに参考にさせていただきました。
どうもありがとうございました。
まずは、MT のデータベースをバックアップしなければなりません。
私は SQLite なので、mt ディレクトリごとローカルにコピーしておきました。
ホストの mt ディレクトリは mt3.2-backup と名前を変えておいておきました。
次は、いよいよ MT3.3 をインストールします。
Six Apart のこちら、『個人ライセンス(無償)』を使用させていただきます。
ダウンロードファイルは圧縮されているので、
解凍後に 「mt-config.cgi-original」ファイルを適当なエディタで開き、
自分の環境に合うように若干の修正をします。
私の場合は、
## ##
## This file defines system-wide settings for Movable Type ##
## In total, there are over a hundred options, but only those ##
## critical for everyone are listed below. ##
## ##
## Information on all others can be found at: ##
## http://www.sixapart.jp/movabletype/manual/config
#############################################
############## REQUIRED SETTINGS #################
#############################################
# The CGIPath is the URL to your Movable Type directory
CGIPath http://www.example.com/cgi-bin/mt/
# The StaticWebPath is the URL to your mt-static directory
# Note: Check the installation documentation to find out
# whether this is required for your environment. If it is not,
# simply remove it or comment out the line by prepending a "#".
StaticWebPath http://www.example.com/mt-static
#================ DATABASE SETTINGS ==================
# REMOVE all sections below that refer to databases
# other than the one you will be using.
##### MYSQL #####
#ObjectDriver DBI::mysql
#Database DATABASE_NAME
#DBUser DATABASE_USERNAME
#DBPassword DATABASE_PASSWORD
#DBHost localhost
##### POSTGRESQL #####
#ObjectDriver DBI::postgres
#Database DATABASE_NAME
#DBUser DATABASE_USERNAME
#DBPassword DATABASE_PASSWORD
#DBHost localhost
##### SQLITE #####
ObjectDriver DBI::sqlite
Database /path/to/sqlite/database/file
##### BERKELEYDB #####
#DataSource /path/to/database/directory
赤色の#を書き足して、
青色の 3 行を削除して、自分の環境に合うように書き換えました。
それぞれ、
CGIPath http://4urnetlife.com/mt/
StaticWebPath http://4urnetlife.com/mt/mt-static
Database ./db/mtdb
と、しました。
全てが終了したら、
ファイル名を「mt-config.cgi-original」から「mt-config.cgi」にリネームします。
次に、MT-3.33-ja フォルダの中にデータベース用のフォルダを作ります。
具体的には「db」というフォルダを新規作成します。
「db」フォルダを保護する為に、
以下の内容の「htaccess.txt」ファイルを新規作成し、「db」フォルダ内に保存します。
<Limit GET>
deny from all
</Limit>
</Files>
今回は新規インストールではなくて、
アップグレードインストールなので、
今までのデータベースを 「db」フォルダ内に「mtdb」という名前でコピペ保存します。
最後に、MT-3.33-ja フォルダを mt とリネームします。
ここまで準備できたら、「mt」フォルダをサーバーへアップロードします。
少し時間が掛かります。
アップロード完了後に、
フォルダ内の CGI のパーミッションを 755 に変更しました。
また、「htaccess.txt」ファイルを「.htaccess」にリネームしました。
「mt-check.cgi」をブラウザから実行後問題が無ければ、
「mt.cgi」をブラウザから実行し、アップグレードを行ないます。
以前使用していたプラグイン類も、インストールしなおします。
最終的に 1 度、再構築を行い終了です。
MT3.2 から MT3.3 へ無事アップグレードされました。
「mt3.2-backup」という名前でサーバーに残しておいたファイルは、
削除しても良いのですが、しばらくは置いておきましょう。
現在の「mt」フォルダを削除して、
「mt3.2-backup」フォルダを再度「mt」にリネームすれば、
元の MT3.2 の環境に戻せます。
